青森路線バスとローカル線の旅(早くローンを返すのだ!番外編)

都内にマンションを買いましたが青森に転勤しました。そして4年後に戻って来ました

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19 August

津軽線と町営バスで竜飛岬へ〜2日め〜

2日めは青函トンネル記念館へ
その前に付近を散歩します。

ホテル近くの高台には青函トンネルを掘るときに基準となった三角点と其の案内板がありました。
ここを基準にして測量を行い、青森側と函館側からそれぞれ掘って、全長53.85kmのトンネルをほとんどズレもなく貫通することができたんですね。
三角点
三角点案内板

続いて青函トンネル記念館のケーブルカーで海面下140mの世界を体験できる「体験坑道」へ
約45分のツアーです。
ケーブルカー
地下の世界はこんな感じ
体験坑道1
体験坑道
未だに海水が壁を滲み出していて、当時の苦労が忍ばれます。

地上の展示ホールやギャラリーには工事の歴史などが分かりやすく展示されていて、シアターでのトンネル完成までの記録映像やドラマに感動します。
今の日本の技術はこうした苦労と犠牲を重ねて磨かれていったんだな、と先人に頭が下がります。

たっぷりゆっくり見学して、館内のレストランで食事を。
新鮮なお刺身が甘くて美味しい。
ランチ

帰りも100円の町営バスで三厩駅に戻ります。
三厩駅から青森駅へ。進行方向左側の車窓から見える風景
津軽線車窓

【この記事は2015.5.6に投稿しました】
当時、青函トンネルを築いた技術者や作業員の方々に敬意を持って衝動買いした青函トンネル記念館のマスコット「もっくん」はしばらく職場の自席に置いてありましたが、異動するときに連れてきて、普段は座らない自宅の”ソファになる布団袋”の上に鎮座してます。
もっくん



22:16:00 | loan | Nocomments

18 August

津軽線と町営バスで竜飛岬へ

今回は津軽線と外が浜町の町営バスで竜飛岬を旅しました。
まずは津軽線で三厩駅へ
津軽線三厩行き
三厩駅ホーム
三厩駅舎
駅前には竜飛行きの町営バスが。
どこで降りても100円です。
外が浜町町営バス
まずは今夜お世話になるホテルへ
ホテル竜飛
荷物を置いたら、まずは「津軽海峡冬景色」の歌碑へ。
ボタンを押すと曲が流れるのですが、人気のスポットらしく途切れることなくホテルの入り口付近まで聞こえてきます。
歌碑1歌碑2
歌碑のあるところからは竜飛帯島が良く見えます。
北海道も見えるかな?
竜飛帯島
続いて日本唯一の階段国道へ
階段国道標識階段国道1階段国道2
階段国道3
階段国道4
階段国道5
この階段国道の途中には閉校した竜飛中学校の碑がありました。
竜飛中学校碑
続いて、竜飛の灯台へ
竜飛灯台
灯台から西の方向にある龍見橋
龍見橋
それを渡った先には絶景が
龍見橋対岸
まもなく夕暮れです。
夕景
ホテルに戻って夕食
夕食
今夜は北のはずれの波音を聞きながらゆっくり眠ります。

【この記事は2015.5.6に投稿しました】

21:26:00 | loan | Nocomments

29 June

むつ湾フェリーでイルカに会いに行く

昨年のAOMORI SWEETS NOVEMBERスタンプラリーで訪れた蟹田。
今日は青森県庁が実施している"イルカいないかキャンペーン"を知って陸奥湾を回遊しているイルカに会いに来ました。
キャンペーンパンフ

青森駅8:24発白鳥93号函館行きで一駅。白鳥
運賃は980円
切符
8:48蟹田駅下車。
9:20出航のフェリーに乗るのに事前手続きが必要です。
主義に反して駅前に一台だけ停まっていたタクシーに乗ってトップマストへ。
トップマスト
乗船申し込み用紙
まだ旅程を決めかねていたので片道で脇野沢まで購入。
むつ湾フェリー「かもしか」です。カーフェリーかもしか
片道1,420円です。二等客室と特別室があります。
イルカ見るため二等客室の窓際に座ってみましたがいい天気なのでデッキに出ました。
ところが30分待ってもイルカ来ません。
船内の掲示を見ると今年のピークは6月中旬だったよう。掲示板
イルカ出現記録
悔しいので帰りもフェリーに乗るべく今日の最終便まで時間潰しをすることに。
ちょうど脇野沢到着して15分後に仏ヶ浦行きの遊覧船が出るので下北半島ウエストコーストのクルージングに出航!
夢の平成号
往復3.800円、2時間のクルーズです。
様々な色、形の岩を見ながら自然の造形美と名付けた先人の想像力とネーミングセンスを楽しみつつ、ひとつひとつ丁寧に説明してくださるクルーに感心していると、「イルカ!」という声が、見ると海面に背ビレが!
4〜5頭くらいはいたでしょうか?イルカ遭遇?
ただ手持ちのデジカメで撮るには遠く、時々しか胴体が海面に出て来ないのでネッシーなみの遭遇でした。
仏ヶ浦に到着。仏ヶ浦1
現地で三十分ほど自由時間です。
先人が仏に擬えた岩は船から見るより遥かに壮大で、船と牛馬以外は徒歩しか移動手段がなかった時代、確かにここは人智を超えた力と年月によって造形された仏がおわす極楽浄土だったのでしょう。
大町桂月の歌碑がありました。大町桂月歌碑
蔦温泉に没し青森に足跡が多くある高知県出身の文人が好んだ青森の自然。
半年近く雪と荒れる海、風に阻まれるためか、良くも悪くも乱開発の魔の手を逃れて手つかず気味なのも魅力のひとつです。
この地を訪れた縁に感謝しつつ、地蔵堂にお参りすると壁に一面に着物や浴衣、草履が奉納されています。地蔵堂
隣の管理棟の方に尋ねると、海難事故で亡くなった方々の遺品とのこと。
突然家族を失った遺族がせめて故人の冥福を、という神仏にすがるような思い。
何年経っても肉親の死は風化せず埋めることのできない虚となって苛まれます。
故人は今、このように仏の元で穏やかにいるだろうか?
仏ヶ浦2 
仏ヶ浦4
などと思いながら奇岩怪岩を見上げて歩いていると、はまりました潮だまり。
仏ヶ浦3
一応順路はありますが、足場は砂浜や潮だまりがところどころあり、撮影ポイントを探しながら歩いていてもはまります。
サンダルの足元濡れて、砂が入って歩行困難です。船着場そばのやや深めの潮だまりで洗って自然乾燥。
この時期の青森は日差しは強く気温は20度超えてますが湿気が少なく首都圏に比べると風が涼しく過ごしやすい。洗ったサンダルもすぐ乾きました。
それから、南の離島好きだったため思い違いをしていたことがひとつ。
エメラルドグリーンの海は南のリゾートにしかないと思い込んでいました。
ところが、仏ヶ浦の海はエメラルドグリーンでした。エメラルドグリーンの海
濃淡様々で、透明度も高く美しい。エメラルドグリーンの海
さらに、ウニがたくさん。ウニ
手を伸ばせば採れそう。
下北半島の西海岸、見所あるリゾートです。(雪のない時期は・・・)

三十分の見学を終えて帰りは行きにイルカを見た地点でイルカを見ようとデッキでデジカメ構えてスタンバイ。
やはり同じようなポイントにいて乗務員さんが教えてくれましたが、やっぱり遠い。
イルカに遭遇

それでも巨岩群を海から眺め奇岩のある風景
津軽半島と下北半島をむつ湾から一望したり両半島
悲恋の舞台となった鯛島を眺めながらの素敵なクルージングでした。鯛島

イルカとの遭遇は帰りのフェリーに最後の望みを託して脇野沢で昼食です。
ガイドブック
待ってる間にトップマストで無料配布していた「ぐるりんしもきた」の観光パンフレットを読んでみると、大手出版社のガイドブックより詳細で地元のオススメや船やバス、観光タクシーなどローカルな移動経路が記載されていて行き当たりばったり''ふらっと旅"好きにはたまりません。
これの津軽半島版や上十三版はないのかな?

昼食はフェリー乗り場前の食堂でオススメのアワビ丼に刺身盛合せを別注。
贅沢です。
ソイとヒラメとホタテ。刺身盛り合わせ
フェリーの桟橋そばに活かしておいたソイとヒラメは身が厚くてぷりぷり。
作りたてのアラ汁は臭みがなくて身まで完食。アワビ丼
コリコリッのアワビでご飯が見えないアワビ丼。
ごちそうさまでした。

まだ一時間くらい時間があるので港をお散歩。
フェリー乗り場付近は街灯が猿や魚、ニホンカモシカの意匠。
龍神のモニュメントがあります。
龍神のモニュメント猿の街灯 魚の街灯 ニホンカモシカの街灯
脇野沢は北限の猿でも有名なところです。

マンホールは土地の名物を描いていることが多いですが、脇野沢のマンホールは猿とニホンカモシカとイノシシ脇野沢のマンホール
積雪寒冷地で初めてイノシシの飼育に成功したそうで、冬はぼたん鍋もオススメだそうです。

漁港沿いに歩いていくとサケの見える公園があります。サケの見える公園
秋には溯上してくるサケが見えるそうです。
サケの見える公園からサケは見えませんでしたが帰りのフェリーが近づいてくるのが見えました。
そろそろ船着き場に戻らなければなりません。
龍神広場とフェリー

天気が良くてお散歩で大量に汗をかいてしまいましたので(多分注射の副作用、ちょっと身体を動かすと汗が止まりません(^^;)、後は小康状態なのでがまん)帰りは自分を甘やかしてクーラーの効いた特別室へ。
船内で500円追加料金支払うと入れます。特別室
チケットと共にりんごジュースいただきました。特別室チケットとりんごジュース

汗がひいたのでデッキでイルカ探し、けれど津軽半島が近づいてきても間近でイルカには会えませんでした。
デッキから津軽半島を臨む
船に並走して遊ぶという、人懐こいイルカはこの広いむつ湾のどこにいるのでしょうか?
少し時期が遅かったようです。

蟹田港に到着。蟹田港

蟹田駅まで1.4km歩いて帰りは17:22発スーパー白鳥40号で青森に戻ります。
切符を買おうとしたら”カニスマ駅長”いるとの張り紙が。
時間があるので会いに行って見ると、
駅長不在?カニスマ駅長室
駅長、隠れてました。駅長

今回は船にばかり乗っていたのでかなり日焼けしました。
日向は暑いですが、日陰や風が吹くと涼しくていいクルージングでした。
青森には明確に梅雨らしきものがありませんが、そろそろ夏が近づいて来てるようです。

21:06:00 | loan | Nocomments

02 June

JRバスみずうみ号で奥入瀬渓流&十和田湖の旅 2日め

朝5時前に目が覚めました。
5時から営業しているラウンジで生ハーブティーをいただこうと思っていたのですが、ちょっと昨日の疲れが出ました。
無理は禁物。TVのニュースを聞きながら布団でゴロゴロすることに変更。
6:30に朝食会場へ。
朝食もバイキングです。朝食
左奥に映っている青汁のような飲み物は小松菜とりんごと蜂蜜のジュースです。
目の前で作っていたので飲んでみたら美味しかったのでおかわりしました。
豆乳のスープも美味しかったのでおかわり。豆腐はお医者さんに推奨されているので豆乳も大丈夫なはず。

朝食後、露天風呂へ。
いい天気です。朝の爽やかな風と露天風呂の暖かさでのんびりお目覚め。

9:00支度を整えて奥入瀬渓流散策へ出発!
全長は14.2キロですが起伏が少なくバス通りに沿っているので危なくなったらすぐ離脱が可能です。
今回は踏破を目指すより”散歩”をするつもりでマイペースで歩きます。
案内板
1年の内で新緑の季節が一番好きなのですが、何よりも3ヶ月前まで氷柱や雪に閉ざされていた渓流の植物がこんなに再生しているのに驚きです。

特にシダやコケは、きっと生命が地球上からいなくなっても真っ先に復活するのではないかと思います。シダ植物
それでは新緑の奥入瀬渓流をお楽しみください。
奥入瀬渓流・春
 奥入瀬渓流・春
奥入瀬渓流・春
奥入瀬渓流・春
奥入瀬渓流・春
奥入瀬渓流・春
奥入瀬渓流・春
西行法師は”願はくは花の下にて〜”と詠んでいますが、”願はくは新緑の下にて〜”と替え歌を作りたい気分です。

11:00 石ヶ戸の休憩所で奥入瀬ビールとソフトクリームで休憩。
石ヶ戸 奥入瀬ビール&ソフトクリーム
ペースはゆっくりでしたが、なんとか到着。
運動不足の所為か左足がさぼり気味です。
ここからは1〜2kmおきにバス停があります。
行けるところまで自分の足で歩きたい。

ところで森には”倒木更新”という仕組みがあります。老木や嵐や雪で倒れた木の上に苔が生え、若木が芽生えます。
そうして世代を交代して森は育まれていきます。
倒木更新 倒木更新 倒木更新
こうした木々が渓流のあちこちに見られるのも、命の光と陰を見るようで森歩きの趣き深いところです。

また対岸へ倒れて橋のようになっている倒木も倒れて対岸へ

石ヶ戸を過ぎるとツツジが奥ゆかしく咲いている場所に撮影する人、写生する人が場所取りをしていました。お邪魔しない程度に撮影してきました。
ツツジ ツツジ ツツジ ツツジ ツツジ ツツジ
本日のイチオシツツジと渓流

森を歩いているといろんな動物にも会いますが、今回はネズミカワネズミ
とても小さくて胴体の長さは親指の長さくらい。カワネズミ?
写真撮ろうとして追いかけ回してごめんなさい。
この後、小さな巣穴に逃げ込まれてしまいました。

それから渓流の小さな花々やなぜか季節はずれの紅葉も・・・


新緑 紅葉

石ヶ戸から2km程度歩くと、ここからは滝が多くあります。
千筋の滝千筋
白布の滝白布
不老の滝不老
双白髪の滝双白髪
九段の滝九段
銚子大滝銚子
新緑で隠れてしまって見つけにくい滝もあります。

そして、子の口に到着。14.2km歩いてしまいました。
子の口終点
4時間10分程度の道のりを5時間近くかかりましたが。
疲労感はありますが大丈夫でした。軽い散歩というには少し負担が重かったかもしれません。

ちょうど14:00発の休屋行きの遊覧船に間に合いました。
八甲田丸
前回は湖が凍結して乗船できなかったので初めての十和田湖遊覧船です。
出航
あっという間に子の口が遠退いていきます。
陽光は眩しく、風は心地よく、湖は美しく広い。
十和田湖で一番深いポイントでは船を高速旋回させてくれます。
風景がパノラマみたいに見えて面白いです。

50分ほどで休屋に到着。
休屋
前回凍結していた同じ岸壁とは思えません。

近くのホテルで500円の日帰り入浴の後、青森行きの最終バスまで30分。
時間はないけどやっぱり”おとめもち”ですよね。
焼きたてです。おとめ餅
記念撮影する前に1つ食べてしまいましたが、バスの時間が迫っています。これで十和田湖ともお別れです。十和田湖とおとめ餅

帰りはJRバスみずうみ号で青森駅までおよそ3時間。
奥入瀬ビールを飲みながら帰ります。奥入瀬ビール
疲れとビールですっかり眠ってしまいましたので、帰りの記事はありません。

季節が良いのでおとなしくしているのも悔しい。次回も無茶をしない程度に旅したいと思います。

23:30:00 | loan | Nocomments

01 June

JRバスみずうみ号で奥入瀬渓流&十和田湖の旅 1日め

しばらく旅をお休みすると言っておきながら、注射が効いたのか体調が良くなってきたような気が・・・投与期間の注意にも”散歩など適度な運動”と記載されている。
無理しなければ遊びに行ってもいいよね?
ということで、青森駅から12:45発JRバスみずうみ号に乗って十和田湖目指して出発です。
今回は青森・八戸・十和田湖周遊パス4,800円を使います。青森と八戸、十和田休屋の区間2日間途中下車OKです。
みずうみ号

いつもの通り萱野茶屋で1杯飲むと3年長生きする麦茶をいただいて、ついでにお昼を食べ損ねたのでみたらし団子と五平餅もいただきました。
萱野茶屋の麦茶
この麦茶の台、今日修理から不死鳥のように蘇って戻って来たそうです。
だから今日は特別に1杯で6年長生きできるとのこと。
ご利益あるといいですね。

さてまずは八甲田ロープウエイバス停で途中下車。
今まで強風やら雪で乗れなかったロープウエイで山頂駅へ。
八甲田ロープウエイ
山頂に近づくとまだ雪が。山頂付近
遊歩道60分コースなら次のバスの時間に間に合います。遊歩道入り口
ところが、遊歩道

ロープウエイの車内放送で「一部をオレンジのポールでご案内しています」と言っていたのはこのことでした。一時間コースは軽装では無理。
雪の遊歩道 雪の遊歩道
軽登山用の靴は履いていたけれど、長靴持ってくれば良かった。
けれども天気が良くて暖かく風も気持ちいい。
足下はちょっと久しぶりの雪を踏みしめる感触。
雪を懐かしむようになるとは思いませんでしたが、楽しいことには違いない。
ふきのとうふきのとう
春は確実に八甲田にも来ています。

まもなく雪の遊歩道終了雪の遊歩道終わり
30分ほどで一周です。
山頂駅に戻ってみると、無料の長靴レンタルありました。レンタル長靴

お腹が空いたので次のロープウエイの時間まで山頂駅のレストランでりんごカレーを食べて休憩。りんごカレー
奥に映っているドリンクはアイスコーヒーです。念のため。

ロープウエイ、今日は20分間隔での運転です。
往復券は1、800円。山麓駅から10分ほどで山頂です。
ロープウエイ往復券

16;32発の最終バスで今日の宿に向かいます。
ホテル

まずは温泉、浴衣も500円で好きなものを借りられます。
普段着たり買ったりしないような色柄を選んでみました。レンタルした浴衣

この浴衣を着て2階の露天風呂と3階の展望風呂をはしご。
日暮れ間近の山の景色に癒されます。

22:00過ぎのマッサージを予約してから指定時間の19:30に夕食会場へ。
バイキングです。夕食
シェフが目の前で盛りつけてくれる森のサラダ森のサラダ
地場野菜の天ぷらや県産野菜のヒバの香蒸しにも春を感じます。
いちご煮も。いちご煮
お出汁が美味しい。

本当はしゃぶしゃぶやステーキも食べたかったのですが、そこは我慢。
その分はデザートにシフトしました。
デザート デザート
これも取り放題です。
小さな大福が食感ぷにぷにで餡はほどよい甘さ。ゆず味が一番好きな味でした。

もっと食べたい欲求を押さえて外湯へ。
バスで送迎してくれます。
基本は混浴なのですが21:00の回は女性専用。
滝を見ながら露天風呂を楽しめます。
浴衣とスリッパで行けるのがいいですね。
ライトアップされた滝を見ながら露天風呂につかります。
写真はありません。あしからずご了承ください。

21:55頃ホテルに戻って予約したマッサージへ。
極楽、極楽。後は寝るだけ。

まずは1日め無事に過ごしました。

23:09:00 | loan | Nocomments