青森路線バスとローカル線の旅（早くローンを返すのだ！番外編）

日経平均株価は「東証第一部上場銘柄のうち取引が活発で流動性の高い225銘柄を選定し、ダウ平均株価の算出方法を基にした計算方法で修正平均を算出する」という定義だそうです。だから日経平均株価が上昇しても、自分が保持している銘柄の値動きが比例して上がるわけではありません。
理解はしてるんですけれど、日経平均が２％も値上がりした日に自分の資産の評価額合計が０．２％しか上がっていない状況はつまらなすぎます。
もっとも私が保持している銘柄のいくつかは、一日遅れぐらいで市場の動きに反応するものもあり、そういう意味では明日が楽しみなのですが、残念なことに明日は朝９時から夜９時までお仕事です。時々天気や世の中の動きすら分からないまま一日籠りっきりになります。指値で売り注文を出しておいても良い銘柄もあるのですが、ちょっと高値が読み切れません。
某航空会社の株を売った時、ほぼ毎日１円、２円の動きであったものが、ある日突然値動きが激しくなり前日出しておいた注文の指値が当日の高値より７円も安く、約定して１割強の利益は得たものの「リアルタイムで気配情報を見ていればもっと儲かったのに・・・」と、反省したので今回は注文を出さずにおきます。