青森路線バスとローカル線の旅(早くローンを返すのだ!番外編)

都内にマンションを買いましたが青森に転勤しました。そして4年後に戻って来ました

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30 March

見直し

今朝は眠り過ぎて、一度5時半に目が覚めたのですが2度寝して目覚めた時には前場が始まっていました。久しぶりのお寝坊は気分が良いものです。もっとも大量の新聞、郵便物、洗濯物が散乱した家では気が休まりませんが(笑)といって集中的に片づける気力もないので今日は放置しました。仕事の充実と家の汚さは正比例している(持論)
ベッドでゴロゴロしながら株価チェックができるのも携帯電話のおかげです。身体は休んでいるのに妙に頭がすっきりと回転します。
久しぶりにゆっくり考えていて今後の方針を転換してみることにしました。
ポイントはただ一つ『値がさ株にはしばらく手を出さない』
値がさ株とは一般に値が張る株を言うのですがいくらからが値がさと定義するかは諸説あるようです。私は100株単位〜1000株単位の株で単価数千円以上の株のことを差すのだと理解しています。
値がさ株は当然取得のために高額の資金を必要としますし、値下がりする時は驚くほど下がります。また値がさ株でも値動きが小さい銘柄は思ったほど含み益が増えません。
それに対して一般に低位株(単純に千円より安い株と認識してます)は株単価が安い分だけ多数の株を少ない資金で取得することが可能で、上昇トレンドの途中で買っても1円、2円の値上がりでも株数に乗算した含み益を得ることができると思います。
日興イージートレード(いろいろ問題もありましたが継続して使ってます)には自分のお気に入りに銘柄を登録しておける機能があります。今までは単元株取得金額別に15万円以下から100万以上までに分けて100社程度を登録していましたが今の資金ではとても購入できない単元株取得50万円以上を一度消去して見直すことにしました。といっても条件付きで有望株を選ぶのは大変な作業です。デイトレーダーのように毎日じっくり株に時間をとることはできません。地道にゆっくり進めていきます。

00:41:05 | loan | Nocomments