青森路線バスとローカル線の旅（早くローンを返すのだ！番外編）

今朝は出勤時からついてませんでした。
井の頭通りが大渋滞でバスが動かず、通常渋滞しても３０〜４０分で会社に到着するはずなのに、１時間近くバスに閉じ込められました。しかも渋滞してるのに路肩で荷下ろししているトラックが。自然渋滞や事故渋滞は仕方がありませんが、駐車違反で渋滞が悪化するのは許せない！
なんてイライラしているうちに昨夜出していた売り注文が約定していました。［２８７３］加ト吉です。昨年１株８９０円代で購入したものですが、昨夏１０００円を超えた時に欲張り過ぎたのと忙しくて放置していたために売り時を逸しナンピン買いを繰り返し、さらに不祥事発覚で長く塩漬けになっていた５００株を７５０円で売りました。今日の高値は７５８円ですからザラバを見れない仕事中に得た利益としてはまあまあです。源泉徴収後の譲渡利益は１００００円ほどになります。今銀行に３５万円預けていても１年で１万円の利息はつきませんから努力の結果というところでしょうか。この会社も最近またいろいろ事件に巻き込まれているので一度手放しました。
最近は長期塩漬け株を処理することに全力を注いでいます。やはり利益を出そうとすると１０００株、１００００株単位で持たないといけません。そのためにもまとまった資金が必要なのです。もちろん利益を出さずに損切りという方法もありますが、性格ですね。１円足りとも損をしたくないのでナンピン買いして取得単価を下げて利確するようにしています。だからまとまった資金を得るのに時間がかかります。
株は焦らずゆっくり。

今日は公休日。ちゃんと週休２日制っていいですね。毎週こうであってほしいものです。さて株価のほうは「公休日の法則」で値下がりしてますが、少しだけ余裕があるのでナンピン買いをしておきました。６月末で配当落ち銘柄もあるので値下りが多くても仕方がないのですけれど。
ところで社保庁の職員がボーナス返納とのことですが、ほんとうに罪があるのは今の社保庁の職員じゃないような気もするんですけれども、どうでしょう？
もちろんもっと前にミスに気づいてたら、こんな大事になる前にデータを訂正して運用ができていたのではないかと思いますので、知らなかった罪、気づかなかった罪はあると思います。大型コンピュータやＰＣもそれほど普及してなかった時代に膨大なデータを処理保存することがどんなに大変なことだったのか想像はできます。そしてそれらを電子化する作業がどれだけ時間と労力を必要とするのかも。（１２、３年前ぐらいまではメールだのパソコン通信の話をすると「今の仕事に関係ない」と言うおじさま方は多かったのです。今やどの分野の仕事にも不可欠な技術・・・というよりは使えて当たり前のツールになりました。ＩＴに関して先見の明がなかったのはどこのおじさまたちも一緒だったのかもしれません）
その上、国の借金が１人あたり６５０万円を超えているそうですね。
平均的な年収の人がローン６５０万円返すのに頑張ったって３、４年はかかります。
赤ちゃんからもう働けない高齢者まで含めてこの金額。どうするの、日本？
最近起こったいろいろな事の背景にいつも行政の不手際が見え隠れしてきます。
国のやることにも間違えがあるかもしれない、という目線でわたしたちも暮らさなければならないのかもしれません。そのためには「何がおかしいか」を見る眼を養って少しお利口にならなければいけませんね。

先週は株主総会のお知らせが次々に届きました。
最近は土日に開催したり工夫はされているようですがサラリーマン兼業の投資家（勉強中）には参加は難しく議決権がもったいないので葉書だけは返信しています。
それにしても株主総会のお知らせの中には役員の改選や退任、定款の改訂など読めば理解できるものと損益計算書や対照表など専門知識がないと見ただけでは分らないものや単年度データではいまいち分りにくいものとがあります。
投資家にも今は様々な経歴の方がいます。企業経営や簿記会計をしっかり勉強した人もいればそうでない人もいます。最近は簡単なプレゼンでも万人にわかりやすい表現をするようにと言われます。会社の中や取引先にもその分野の実務に詳しい方もいれば管理畑の方もいますから。それなのにどこの会社から届くレジュメも固いこと。化粧品会社だけはカラーパンフレットでグラフなんかもついててわかりやすかったですけれど。
最近はネットでも業績の報告なんかもできるようになると思うので株主総会の業績報告なんかも平易に表現していただけると嬉しいと思いませんか？

しばらく研修で頭キリキリしている間に日経平均が１万８０００円台に落ち着いてきましたね。今日は少し下げてますが（前場）梅雨明けは株価が上がる傾向もあるそうですので、今年の夏も贅沢旅行に行けるように頑張ります。
今まで入社して１０年以上の社員を対象とした研修は専門研修や管理職登用研修以外は開催されていなかったのですが、我が社も人を育てる重要性に気づいたようで管理職登用一歩手前の職位にある私たちに３日間も研修をしてくれました。それもお金をかけたプロの外部講師による研修でした。気分的には相当ブラッシュアップされました。適正試験も興味深く自分を見直すきっかけになりますし、流行りのメンタルヘルスやキャリアアップ、部下に対するコミュニケーション術なんかも伝授されました。時々こうして人材として大切にされれば社員は会社の利益と社会への貢献のために損得抜きに働きます（多分）

ところで、大好きだった渋谷のシェスパが爆発事故を起こしてしまいました。
最後に行ったのは１０日。腰と膝が悲鳴を上げていたので１７日にも行く予定でしたが仕事が深夜までかかったのであきらめ、１９日は残業がなく１９：３０からスタジオレッスンも予定されていたので間に合うようなら癒されに行こうかと思っていた矢先でした。
危機管理という側面では企業体質が問われますが「癒し」サービスとしては都内のスパの中ではなかなかでした。ヨガやピラティスなんかも格安でできましたし女性専用も良かったのです。同じフロアにカップルや家族連れがいらっしゃると芯から癒される環境にはなりにくいですから。「都会の癒し」の陰にこんな危険が潜んでいたのは残念です。営業再開は難しいと思いますが惜しいことです。
千葉に住んでた頃、音楽教師の実家が天然ガスの会社だと聞いたことはありましたが２３区の地下にまであるとは思いませんでした。経営者がその分野に疎いのであれば施工業者さんや施設管理業者さんや行政など専門知識をもった人が危険性を指摘して改善できなかったものかと思います。納得した仕事しかしないような昔堅気の職人さんや熟練エンジニアは日本からいなくなってしまったのかな？　雇い主が間違っていればその誤りを正してこそ本当の「プロ」だと思うのですけれど。契約以上のことにはノータッチなんでしょうか？　それでは決められた仕事だけしてる腕のいいバイトと変わりません。年金のデータ入力は中途半端、マンションの鉄筋は減らされ、牛肉に豚肉混入、エレベーターやジェットコースターの保守管理はいい加減、それを批判するマスコミもねつ造や不祥事まみれです。経費や正社員を削減し、手間やお金や時間のかかる仕事をアウトソーシングして利益ばかりを追求する日本企業全体のあり方がおかしいと思いませんか？　節約して得た利と失った信用とどちらが価値があったのか言うまでもないことです。
レストラン「ゆらり」やリフレクソロジーでお世話になったかもしれない３人のご冥福をお祈りいたします。貴女方のおかげて本当にリラックスして明日への活力を得ることができました。ありがとうございました。

今朝は早くからサーキットトレーニングに行きました。
ここ５年くらいスポーツクラブに行くなんて気持ちの余裕がなかったし、４０歳にもなったことなのでちょっと生活を変えてみようかと思いました。
今週は重い仕事もないし、ちょっと余裕。
ベットパットや枕も干せたし、お洗濯も３回分。
先週注文しておいたキタムラＫ２のバックも届いてゴキゲンです。
こうしてみるとたまには専業主婦生活悪くありません。
毎日だとどうかな？
さて、今日は保有している銘柄がストップ高。
まだまだ利益確定が出来る額ではないのでまだ様子見。
［９１５２］関西汽船は値下がり。この先の動きは分りませんが、夏休みに船旅する人が増えれば売り上げが上がるかな？
とりあえず本日終了。
明日も休みだと思うとのんびり。
残りの家事を片づけます。